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住宅の太陽光発電|千葉県佐倉市の不動産|佐倉市で一戸建て・マンション・土地・中古住宅などの不動産購入なら
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2025/01/09 00:00

千葉県佐倉市で地域の皆様の住まい探しをサポートしている
センチュリー21トクスイ不動産より今回は、【住宅の太陽光発電】というテーマについてお話します。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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住宅の太陽光発電
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住宅用の太陽光発電システムは、日中に太陽光で発電した電気を家庭で使用し、余った分は電力会社に売り、不足する分は電力会社から買う仕組みだ。
地球環境意識の高まりを受けて、2012年にスタートした余剰電力の「固定価格買取制度」や設置費用の補助金制度などもあって、普及が進みました。

一方で、「固定価格買取制度」で定める価格は年々下がっており、住宅の太陽光発電は売電目的よりも、自家消費をするためのものに変わってきています。
発電設備だけでは電気を貯めることができないため、夜間でも使えるように蓄電池を併設する家庭も増えています。


既に設置した人では「売電収入」をメリットに挙げているのに対し、いま検討している人では「レジリエンス(災害対策)」を挙げる人が多いのは、こうした背景があるからだろうと予測されます。

特に、近年は大規模災害が頻発しているので、なおさら電気代よりも災害時の停電対策に重きを置く人が多いと思われます。

政府は、2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、2021年4月には2030年度の温室効果ガスの排出削減目標を、2013年度比で46%減とすることを決定した。

今後、再生可能エネルギーを大幅に増加させる必要があるため、住宅の太陽光発電についても、新築住宅への太陽光パネル設置を義務づける検討を始めています。

太陽光発電は変動性が高いので課題もおおいのですが、ZEH(ゼッチ:使うエネルギーと生み出すエネルギーの収支が0になること目指した住宅)への補助金などで積極的に促進していく姿勢です。
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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産購入に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。
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不動産購入をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

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